私の知らない世界の話
先日、懇意にして頂いているお客様からお声かけいただき
生まれて初めて、宝塚歌劇を観劇してきました。


雪組公演 ひかりふる路(みち) ~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~
若干の予備知識をもって、劇場へ臨みました。
開演数十分前から、続々と観客が入場してきます。
約2000名を収容できる大劇場は早々に席が埋まっていました。
さぁ、いよいよ始まります。

休憩を挟んで約3時間、観劇を終えての感想としまして
綺麗、眉目秀麗、豪華絢爛、見惚れてしまう夢のような憧れの世界…
様々な賛辞があるかと思いますが、とにかく素晴らしい!の一言
撮影は禁止されていますので、画像などお届けできませんが
音楽はすべて生演奏
お借りしたオペラグラスで2階中央の席からじっくり観ていましたが、
舞台の端っこの役者さん方までキチンと演技が徹底されていました。
臨場感もあって、鳥肌が立ってきました。
物語も分かりやすく、気持ちが入っていけるので思わず涙が出そうに。
観劇、まさに感激!
来年1月は、花組の公演「ポーの一族」 営業:米田